2015年10月18日(日)、神戸市灘区の神戸大学鶴甲第1キャンパスにて、消費者教育セミナー「ライフイベントと経済的な備えの基礎知識」を開催しました。このセミナーは、兵庫県と大学生協阪神事業連合(現 大学生協関西北陸事業連合)が主催し、住友生命保険相互会社と全国大学生協連 大阪・兵庫・和歌山ブロック(現 関西北陸ブロック)に協力いただきました。当日は9大学・1高専から60名の学生が参加しました。

セミナーの最後に記念撮影

セミナーの最後に記念撮影

 まず、チームでライフイベント表を作成し、未来をシミュレーションしました。いろいろなアイデアが出て、楽しく学ぶことができました。

チームで「ライフイベント表」を作成する参加者

チームで「ライフイベント表」を作成する参加者

 次に未来の生活に生じる可能性のある「リスク」を考え、「長生きのリスク」、「死亡のリスク」、「働けなくなるリスク」の3つのリスクとそれに対する備え、社会保障、生命保険についてや資金計画・資金管理といった基礎知識を学びました。

講師の西山先生(住友生命保険相互会社)

講師の西山先生(住友生命保険相互会社)

 参加の学生からは「普段考えないことを考えられてよかった」「将来の選択肢の幅を広げるために今からお金を貯めよう」などという感想が多数ありました。

 少子高齢化等を背景に公的保障の見直しが図られるなか、自助努力の重要性も増していますが、若者の生命保険加入率は年々減少しています。もちろん生命保険が必要なのかも個々の選択の自由ですが、大学卒業後の目標と自分らしい人生設計を描き、その実現に向けて歩む中で、医療・老後・介護・死亡などの経済的なリスクは誰にでも起こりうるものです。経済的な備えの仕組み、役割(機能)、種類などの基礎的な知識を身につけ、自分の人生設計からどのようにリスクに対応しておくのかを大学生のうちから考えるいい機会となりました。今後の人生において賢い選択をするヒントになると思います。

 住友生命保険相互会社のみなさま、ありがとうございました。