2016年12月11日(日)、神戸市中央区のHDC神戸 2F 大阪ガスクッキングスクール・5F 会議室にて、「『かしこい選択』で“E”ライフ!~“エコ”や“Ethical”な行動から明日を考える~」を開催しました。このイベントは、兵庫県、兵庫県青少年本部、大学生協関西北陸事業連合、ソーシャルプロジェクト協議会、学生団体スマセレが主催し、大阪ガス株式会社、全国大学生活協同組合連合会関西北陸ブロックに協力いただき、環境、エネルギー、仕事、結婚、子育てというテーマからこれからの自分たちの選択や行動に目を向けるために開催しました。当日は、8大学から26名の学生、社会人2名が参加しました。

記念写真

記念写真

 まず、エコ・クッキングとして、大根と豚肉のさっと煮、鯵の揚げ物風ゴマの香り、和風生春巻き、炙り海苔の清汁、ご飯、リンゴのゼリーを作りました。普段は捨ててしまいそうな野菜の皮の部分を使ったり、最新の機器を利用して簡単に時短で作ったりと、一工夫で環境に配慮することを学びました。続いて行われたエネルギー機器等見学会では、床暖房やミストサウナなどを体験し、家計にも環境にも優しい製品が紹介されました。

エコクッキングの様子

エコ・クッキングの様子

 次に、大阪ガス株式会社の船溪俊輔氏より、「暮らしとエネルギーについて考える」というテーマで、環境とエネルギーに注目し、電力やガスの自由化、世界の人口増加、日本の人口減少問題にまで焦点を当てた講演をしていただきました。特に、人口増加に伴い、エネルギー消費量が増加していることに関して、エネルギーの適材適所、ベストミックスが重要なのだとわかりました。エネルギーの自由化に関しては、料金だけでなく環境性等も考慮し、賢く選択することが重要とお話しされていました。

講演

船溪俊輔氏の講演

 その後、自分が何をすべきかについて考えるために、「明日から実践」というテーマでワークショップを行いました。ワークショップでは、いつまでに何を実践するのかをそれぞれに書いてもらい、改めて自分が何をすべきなのか考えました。

ワークショップの様子

 最後に、兵庫県立大学の学生の田中喜陽さんが、「これからの自分の人生を考えよう!」をテーマに講演をしました。環境面からのみならず、仕事、結婚、子育てという将来に焦点を当て、自分の将来をどうしていきたいのか、将来どのような選択をするのか、どのような選択がかしこい選択なのかを考えることができました。

 参加した学生からは、「エコ・クッキングに挑戦したことで、自分も普段から少し気を付ければ環境に良いことができるのだと実感しました。また、ワークショップや講演を通して、「もったいない」を合言葉に自分のできることをしていくことがかしこい選択なのではないかと思いました。」という感想がありました。

 このイベントがきっかけで、改めて将来について考えられました。今後は、その将来を実現するために、現在の自分は何をするのかといった逆算をしてかしこい選択をしたいです。